新生児訪問とは
訪問指導員(保健師、助産師、看護師)が自宅に訪問し、以下のことを行う事業です。
- 育児に不安、悩みの確認と相談
- 子育て支援に関する情報提供
- 赤ちゃんと保護者の心身と、養育環境の確認
- 支援が必要な家庭について、必要なサービスを検討
訪問内容について
覚えている範囲で訪問内容について、書いていきます。
母の状態について確認
子供の状態について
- 聴覚検査の結果
- 1ヶ月検診の結果
- 今後の通院予定
- 授乳
- 混合か完母か
- 量
- 尿とうんちの回数
- 女児はうんちを溜め込む傾向にある
- おへそを中心にののじマッサージ。ワセリンを塗った綿棒で浣腸など。
- 歯は早ければ5ヶ月で生える
- 離乳食は1日1種類からスタート
養育環境について
- 寝返り時の落下に注意
- 小さい隙間に興味を持つ
- ベビーガードなどを用意した方が良い
- コンセントに指を入れて感電する恐れあり
QA
- Q.バウンサーについて質問した。バウンサーで頭が絶壁になるという情報は本当か?
- A.バウンサーに長時間座っていなければ問題なし。また、赤ちゃんは頭を動かしているため、後頭部だけに負荷がかかるわけではない。
その他
子供の体を細かくチェックしていた。おそらく虐待の形跡がないか確認していたのだろう。
しっかりした訪問員の方だと、逆に安心しました。