5月ごろ
- 区役所の児童家庭科に相談に伺いました。
- 混んでいると聞いたけれど、特にまちませんでした。あとで聞いた所、保育園の申し込み期日10月付近になると、激混みだそうです。
- 詳しくは以下の記事をご確認ください。
保活といえば保育園見学
- 妻と手分けして、21園見学しました。数だけ見ると、よくこれだけの数を見たなーという感想です。
- 認可保育園の場合、園見学したことと保育園の内定は無関係です。
- 近場の保育園のHPを見ていただければ分かりますが、あまり内容は充実していないです。我が子が実際に通う保育園。その情報収集のためには園見学をお勧めします。質問にも丁寧に答えてくれる園が多いですよ。
- 予約制の園もあり、園見学できなかったものもありました。我が家の場合、電話やメールで質問し、必要な情報を集めました。
結局申し込みしたのは?
- 申込書には16園記入しました。
- 見学したのに、申し込まなかった園がいくつかあります。
申し込まなった園、その理由は?
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小規模保育園は、3歳児で転園が必要なため
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小規模保育園を悪く言うつもりは無く、アットホームな雰囲気で好感がモテました。
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親の都合ですが、保護者の行事準備が多い園
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園に聞かないと分からない情報です。見学時に確認しておきましょう。
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遠いわりに設備が良くない園。
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同程度の設備、家近の園があったので、申し込む理由が見当たりませんでした。
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申し込みした園の希望順位は?
- 大前提として行きたい順番に書きましょう。そんなの当然だよと考える方もいらっしゃると思います。園見学と児童家庭課とインターネットの情報で、人気の園や倍率などが分かってきます。そうすると入りやすそうな園を、上の順位に書きがちなんです。
- 保育園の選考方法は、下記の通りです。
- 優先度(※)の高い人から順番に保育園を調整する
※ルールに従って算出した点数、兄弟の有無、所得、片親などが条件です。 - 申込書に記載した保育園の順に空きがあるか確認する
- 空きががあったらその保育園に決定
- 優先度(※)の高い人から順番に保育園を調整する
- たとえば、行きたい園よりも入りやすい園を上の順位に書いて、両園とも空きがあった場合、行きたい園に内定を貰えるチャンスだったのに、入りやすい園に内定。。ということになります。
- 希望順位の決め方ですが、
申し込みの結果は?
- 何とか、内定を頂きました。本当に良かったです。
- 正式な結果は自治体が郵送する書類に記載されています。ただ2、3日前に自治体のHPに保育園の一次利用調整結果が掲載されます。
- 自分の申込した保育園が定員割しているか確認でき、もし定員割れしていた場合は少なくともその保育園には内定できているはずです。そこでひと安心するのもありだと思います。
内定後
- 保育園との面談です。児童票に子供の状況、保育時間について記入して、保育園の先生と面談します。
- まだ先の話だから時間なんて分からないという方もいると思います。延長保育が必要かどうかが重要だそうです。まずは18:00を越えるかを検討しましょう。
- 面談内で、保育園指定の服や帽子や提供しているサービス(おむつ定額など)について案内があります。入園までに準備・検討しておきましょう。我が家では、4月中のおむつ定額サービスは見送りという結論になりました。保育時間が短いため、必要なおむつ枚数が少ないと想定。
- 育児休業証明書。会社に記入してもらう必要があります。提出期限もありますので、余裕を持って準備しましょう。
最後に
- 園ごとの見学内容についても、そのうち記事にまとめていこうと思います。
- 保育園に入ると子ども過ごす時間は少なくなってしまいます。しかし、子どもが年の近い子どもやお兄さんお姉さんと接して成長することを、夫婦ともども楽しみにしてます!