もとひろ 育児&生活 ブログ

システムエンジニアで一児の父です。育児を通して得た情報、お金(節約系)の情報を発信するブログです。

赤ちゃんが風邪を引いた時に出来ること。親もうつるので注意

4月から、我が子が保育園に通いだして、初めて風邪を引きました。

症状

鼻水が出るようになり、離乳食を残すようになった。 熱は無く、ぐったりした様子も無し。元気に遊んでいた。

病院へ

まずは、病院に連れて行きました。 診断は鼻風邪で、シロップの飲み薬(朝夕2回)を処方してもらいました。 朝昼晩の3回飲む方が効果的らしいのです。しかし、保育園で薬を飲ませることができないため朝夕の2回のむパターンが主流です。

薬の飲ませ方

普通は食後に薬を飲むことが多いですが、食前に飲ませます。 離乳食でお腹いっぱいになっていると、薬を飲んでくれなくなりますので。。

飲ませ方は、シロップの飲み薬を、スポイトで吸って 赤ちゃんの口に、スポイトを差し込んで少しづつシロップを飲ませます。 薬を嫌がる様子も無く飲んでくれたので良かったです。

鼻水対策

鼻を一人でかめないので、親がティッシュなどで拭き取ってあげます。 手動の鼻吸い器がおすすめです。 最初は嫌がりますが、鼻がスッキリするのが分かったのか受け入れてくれるようになりました。 鼻も荒れないし、音も小さいので子供がびっくりしないのが良いですね。

いつまで風邪を引いていたか

1ヶ月くらい風邪の症状がありました。 本人は元気だけれど、症状が1ヶ月も続くと心配になりますね。

親にもうつります

赤ちゃんの風邪が親にうつり、家族全員、全滅というパターンもあります。 家の中でもマスク、手洗い、うがいをできる限りやれると、予防につながります。 なかなか、難しいので親も風邪を引いたら、早めに病院に行って治すよう努力しましょう。 体調不良の中での育児はきついです。。