出産直後に買った鼻吸い器を、半年以上利用していませんでした。
これは無駄だったかなーと家族で話していました。
子供が、4月から保育園に通いはじめ、鼻風邪をもらってきました。試しに鼻吸い器を使ってみたら、なかなか良かったのでご紹介したいと思います。
使用した鼻吸器はこちら
鼻吸器は、手動と電動のものがあり、これは手動です。
手動のポンプで鼻水を吸い取ることができます。
公式サイトはこちらで、台湾の医療機器メーカーが開発した鼻水器です。
公式サイトをみって知ったのですが、下記の通りかなり有名な鼻吸器です。
- 台湾では医療機器として認定され、台湾の300か所の薬局や小児科で取り扱われています。
- 日本国内では、たまひよ赤ちゃんグッズ大賞やママリ口コミ大賞の鼻吸器部門で1位を獲得しています。
鼻水を放置するとどうなるのか?
公式サイトのコラムで紹介されていて、同意する点が多かったので紹介しますね。
- 鼻詰まりの不快感から機嫌が悪くなる/泣いてしまう。
- 鼻詰まりの不快感は大人でも分かることですね。
- ミルクがうまく飲めない
- ミルクを飲んでいるときは、鼻呼吸をしています。
- 鼻詰まりでうまく呼吸ができず、ミルクを飲むのを途中でやめてしまったりします
- 目やにが多くなる
- 涙が鼻涙管(びるいかん)を通って鼻に流れていく仕組みになっているのですが、鼻詰まり涙がうまく流れず、目やにの原因になります。
- うちの子も目やにが突然ひどくなり、びっくりしました。
- 中耳炎や副鼻腔炎になる
- 赤ちゃんは鼻がかめないため、無意識に鼻をすすります。
- すすった鼻水に含まれているウィルスが、体内に取り込まれて他の疾患を引き起こすケースがあるようです。
- 我が子はそこまで酷くはならなかったけれど、症状が長引いたのは鼻をすすっていたからかもしれません。