予約方法
電話で予約しました。30分区切りで予約可能で、祈祷の時間は15分ほど。
私は平日の戌の日で、問題なく予約できました。
あいにく戌の日の天候が悪いようなので、妻の体調を優先し晴れの日に予約を変更しました。
アクセス
東急 溝口駅から徒歩5分ほど。南武線の武蔵溝口からなら徒歩7分くらい。
道は平坦です。
現地到着
30分ほど早く到着しました。受付で申込用紙に妻と夫の氏名を記入し、初穂料を支払います。
支払う料金によって、頂けるお札などのグレードが変わってきます。
私は初穂料7000円納めて、以下の品を頂きました。
- しゃもじ絵馬
→ しゃもじは無事に産まれるよう願いを書いて、神社に飾りました。 - 安産祈願のお守り
- 安産祈願のお札
- 干支のお守り
- タオル
- お菓子(雷おこし)
- 紙のたすき
→祈祷中に首にかけます
申込した後は、控室で待機していてくださいとのこと。
暖房が効いている広めの控え室で、寒い中待つ必要がなく、大変ありがたかったです。
トイレもついています。
祈祷
今回は、3組同時に祈祷をして、時間は15分ほどです。
祈祷の場所は神社の中ですが、非常に寒いです。
(コート着用可なのでなんとか耐えられましたが。。。)
お札の置き場所
目線より上で、南向きか東向きが良いとされている。
うちには神棚がないので、鴨居に立てかけるように置きました。
合わせて、紙のたすきもハンガーに吊るしています。
溝口神社を選んだ経緯
安産祈願で人気のある神社はたくさんありますが、
- 待ち時間が長い
- 移動に時間がかかる
- 神社までの道のりが坂、階段などで急
- つわり明けで、体調もそこまで良くない
などを考えると、比較的近場で空いている溝口神社が良いねと、妻と私の中で落ち着きました。
2022年10月 お宮参りにも行ってきました
初穂料、祈祷
初穂料10000円を納めて以下の品をいただきました。
- 紙のたすき
- お守り
- お札
- タオル
- お菓子
祈祷時間は15分ほどです。子供はいつも違う雰囲気を感じ取り、泣くと思います。
ご注意ください。
お宮参り中に写真撮影にチャレンジしました
赤ちゃんにかける祝着(のしめ)をレンタルし、記念写真にチャレンジしてみました。
- 撮影機材は、デジカメと三脚
- 妻が赤ちゃんを抱っこし、祝着(のしめ)を私がかけてあげる
- デジカメのタイマー設定し、写真撮影という感じです。
- 撮影はできますが、赤ちゃんがご機嫌泣くので、何枚も撮影できないですね。
私は撮影に慣れていないので苦労しました。 - 余裕があれば、カメラマンの出張サービスを依頼すると良いと思います。
溝口神社について
誰を祀っているのか?
八百万の神々の中で最高位に位置する神様です。