もとひろ 育児&生活 ブログ

システムエンジニアで一児の父です。育児を通して得た情報、お金(節約系)の情報を発信するブログです。

哺乳瓶の乳首が爆発しました

なんで爆発したのか?

ほ乳瓶に蓋と乳首をセットした状態で、電子レンジにかけると、瓶内に蒸気が充満します。

そのうち、蒸気の力で乳首と蓋が飛びます。

なぜ、そのようなことをしたかというと、出かけ先で、赤ちゃんにミルクをあげる際に、お湯が足りませんでした。

そこで、哺乳瓶にミネラルウォーターを入れて、電子レンジで湯沸かししようとしました。

結果は、加熱時間3分ほどで蓋が飛びました。。

乳首も蒸気の力に耐えられず、避けていました。。

 

起きてから考えれば分かりそうなものですが、気づかないものですね。

蓋の代わりに、哺乳瓶にラップをかけるか、ラップ無しで温めましょう。

 

湯沸かし時の注意点

オーブンレンジが故障するかも

オーブンレンジで、蓋が飛んでしまった場合は、レンジ上部のヒーター管に衝突しヒーター管が割れる可能性もあります。そうなると修理代もかかってしまいます。。安全面と金銭面で、哺乳瓶の電子レンジで加熱する際は、ご注意ください。

突沸

電子レンジ温めすぎると、見た目は沸騰していないように見えて、少しの振動でお湯が跳び跳ねることがあり、これを突沸と言います。

温め過ぎた場合は、少し時間をおいてからお湯を取り出しましょう。

 

湯沸かしの時間について

100ml を600wで加熱した場合、52秒です。

200mlの場合は倍の時間がかかり、104秒となります。

 

電子レンジは便利ですが、適切に利用しないと、思わぬ事故につながるかもしれません。

注意していきましょう。