きっかけ
かかりつけの歯医者で歯根から出血があると言われ、歯茎の腫れもひかないことからインプラントをお勧めされました。
私は以下の点が気になり、セカンドオピニオンを選択しました。
- その歯は、かかりつけの歯医者が治療した歯で治療前は腫れていなかった。
- インプラントの値段が50万円と高額
セカンドオピニオン 受診
インプラントの実績がある別の歯科医を尋ね、診断頂きました。診断結果は以下の通りです。
- 歯根付近に意図的に開けられた穴がある。いつから空いているか不明。消毒して様子を見てみる。
- また、噛み合わせが悪く奥歯に負荷かかっている。
経過観察後
- 2週間経過後、歯茎の腫れもなくなり安心ていたけれど、さらに1週間後腫れてくるようになりました。
インプラント治療へ踏み切る
以下の理由でセカンドオピニオンを受けた歯科医でインプラント治療をすることにしました。
- 腫れの要因をチェックし、治療を試みてくれた
- かみ合わせの改善で、全体の歯の負荷を下げ長持ちさせる提案をしてくれた。
- インプラントの見積もりが30万円で、かかりつけの歯医者よりも安い
- インプラントの実績が充分にある
- 歯茎の腫れを改善したい
- 入れ歯だと噛む力が半減する
- ブリッジだと元気な歯を削る必要がある
インプラントは30から50万円ほどかかる高額な治療です。値段だけで善し悪しが決まるものでは無いと思っています。
今、インプラントを検討されている方々は、治療方針と価格が妥当なのか
検証するためにセカンドオピニオンをお勧めします。